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2024.03.19

東京都昭島市と可燃ごみ処理に関する協定を締結

 株式会社市川環境エンジニアリング(本社:千葉県市川市、社長:岩楯 保)は、東京都昭島市(市長:臼井 伸介)およびオリックス資源循環株式会社(本社:埼玉県大里郡寄居町、社長:有元 健太朗)との間で「処理不能事態における昭島市の可燃ごみ処理に関する協定」を締結いたしましたので、お知らせいたします。

 本協定は、昭島市の可燃ごみを処理する清掃センターにおいて、修繕や停電、トラブルなどにより、可燃ごみ処理が困難となった場合に備え、廃棄物を迅速かつ的確に処理するバックアップ体制を構築するものです。廃棄物の運搬を市川環境エンジニアリングが担い、処分をオリックス資源循環が運営する施設で行うもので、運搬から処理までの一連のフローを提供します。

 本協定を通じて、稼働28年を経過する昭島市清掃センターの老朽化に伴う昭島市の課題の解決に貢献するとともに、市民生活に不可欠な社会インフラの持続可能な廃棄物処理システム構築に寄与してまいります。