貨物自動車の荷台における荷役作業を安全に行うことを可能とするアイディアを、当社従業員が発案し、特許権を取得致しました。
貨物自動車に廃棄物を積み込む際、積載していくにつれて足場がなくなり、荷役作業に危険が伴うことがあった為、 荷台側壁(あおり)の外側面に収納可能なフラップ板を設置し、安全な作業環境を具現化した発案に新規性が 認められました。
今回の発案は、特許権を取得し独占することが目的ではなく、業務の中で安全に配慮し、考察した結果を、 特許権という形にすることで、全従業員がより一層安全意識の向上を図ることを目的としております。
今後もお客様へ提供する安全・安心・確実な業務をさらに継続的に 改善していく取り組みを行ってまいります。