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〒272-0124 市川市加藤新田212番
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日本で初めて、廃棄物からRDF(固形燃料)を生産するリサイクル型の中間処理プラントとして、1986年に稼動を開始しました。産業構造の変化等から廃棄物の性状が変化したことに対応し、2003年5月に設備を全面的に更新、混合廃棄物を原料に、徹底した事前選別により、 より品質の安定したRPFを製造しています。一般廃棄物と産業廃棄物、両方の中間処理業の許可を取得している、全国でも数少ない施設です。
自治体から民間の排出事業者まで、幅広いお客様にご利用いただいています。また、2000年4月に完全施行された容器包装リサイクル法に対応し、再生処理事業者として登録しています。
取扱廃棄物 | 産業廃棄物 1. 廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、 金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類 (特別管理産業廃棄物であるものを除く) 2. 廃プラスチック類(発泡スチロール) 一般廃棄物 |
処理方法 | 1. 破砕・選別・造粒による中間処理 2. 溶融による中間処理 |
施設の種類 | 1. 破砕施設、選別機、造粒機 2. 廃プラスチック(発泡スチロール)の溶融施設 |
処理能力 | 1. 破砕施設 廃プラスチック類 120t/日、木くず 87.2t/日、がれき類 72.8t/日、紙くず 110t/日、 繊維くず 110t/日、ゴムくず 110t/日、金属くず 72.8t/日、ガラスくず・コンクリートくず及び 陶磁器くず 75.2t/日 (稼動時間 8h/日) 選別機 120t/日(稼動時間 8h/日) 造粒機 80t/日(稼動時間 8h/日) 2. 廃プラスチック(発泡スチロール)の溶融施設 0.8t/日(稼動時間 8h/日) |