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〒272-0124 市川市加藤新田212番
tel. 047-396-0111 fax.047-397-7201
日本で初めて、廃棄物からRDF(固形燃料)を生産するリサイクル型の中間処理プラントとして、1986年に稼動を開始しました。産業構造の変化等から廃棄物の性状が変化したことに対応し、2003年5月に設備を全面的に更新、混合廃棄物を原料に、徹底した事前選別により、 より品質の安定したRPFを製造しています。一般廃棄物と産業廃棄物、両方の中間処理業の許可を取得している、全国でも数少ない施設です。
自治体から民間の排出事業者まで、幅広いお客様にご利用いただいています。また、2000年4月に完全施行された容器包装リサイクル法に対応し、再生処理事業者として登録しています。
取扱廃棄物 | 産業廃棄物 1. 廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、 金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類 (特別管理産業廃棄物であるものを除く) 2. 廃プラスチック類(発泡スチロール) 一般廃棄物 |
処理方法 | 1. 破砕・選別・造粒による中間処理 2. 溶融による中間処理 |
施設の種類 | 1. 破砕施設、選別機、造粒機 2. 廃プラスチック(発泡スチロール)の溶融施設 |
処理能力 | 1. 破砕施設 廃プラスチック類 120t/日、木くず 87.2t/日、がれき類 72.8t/日、紙くず 110t/日、 繊維くず 110t/日、ゴムくず 110t/日、金属くず 72.8t/日、ガラスくず・コンクリートくず及び 陶磁器くず 75.2t/日 (稼動時間 8h/日) 選別機 120t/日(稼動時間 8h/日) 造粒機 80t/日(稼動時間 8h/日) 2. 廃プラスチック(発泡スチロール)の溶融施設 0.8t/日(稼動時間 8h/日) |
〒136-0082 東京都江東区新木場4丁目5番23号
tel. 03-6457-0371 fax.03-6457-0372
IKEが運営する東京都内初の産業廃棄物中間処理施設として2019年に操業を開始しました。オフィスの移転やレイアウト変更に伴って排出される産業廃棄物を中間処理しリサイクルしています。
江東区新木場に位置し、IKE行徳工場等に通じる都内の中間処理・積替保管(*1)の拠点として収集運搬から処分に至るプロセスの効率化に貢献する施設です。
(*1:石綿含有産業廃棄物、廃乾電池、廃水銀電池、廃蛍光管に限ります。)
取扱廃棄物と処理方法 | 産業廃棄物 破砕:廃プラスチック類、紙くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、 ガラス・コンクリート・陶磁器くず、がれき類 切断:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、 金属くず、ガラス・コンクリート・陶磁器くず、がれき類(石膏ボードに限る) 圧縮梱包:廃プラスチック類、紙くず、繊維くず |
施設の種類 | 破砕、切断、圧縮梱包 |
処理能力 | 破砕施設 廃プラスチック類 34.8t/日、紙くず 48.7t/日、繊維くず 50.6t/日、ゴムくず 16.3t/日、 金属くず 54.9t/日、ガラス・コンクリート・陶磁器くず 261t/日、 がれき類 571t/日、混合処理 221t/日 切断施設 廃プラスチック類 151t/日、紙くず 129t/日、木くず 237t/日、繊維くず 51.8t/日、 ゴムくず 224t/日、金属くず 488t/日、 ガラス・コンクリート・陶磁器くず(石膏ボードに限る) 129t/日 圧縮梱包施設 廃プラスチック類 69.6t/日、紙くず 69.6t/日、繊維くず 126t/日、混合処理 80.8t/日 |