株式会社市川環境エンジニアリング

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オフィスビルが抱える分別問題は、自治体の可燃ごみ中の紙資源、プラスチック資源の分別指導が強化される中、未だ多くの焼却処理がされています。IKEは、全国でも数少ない一般廃棄物と産業廃棄物の両方の中間処理を行い、高いリサイクル率を実現しています。

オフィスビルの廃棄物・維持管理に関する課題例

意見

IKEがオフィスビルで抱える
様々な問題点を解決します。




廃プラスチック及びごみ系の固形燃料化(RPF)リサイクル

オフィスビルから多く排出される弁当ガラは、都内では産業廃棄物処分業の許可を有している民間業者が処理を行います。IKEの行徳工場では、一般廃棄物と産業廃棄物の両方の許可を有する数少ない施設で、廃プラスチック類や紙くず木くずなどから固形燃料を製造するサーマルリサイクルを行っており、オフィスビル全体のリサイクル率向上に寄与します。

経験と実績

日本で初めて、廃棄物からRDF(固形燃料)を生産するリサイクル型の中間処理プラントとして、1986年に稼動を開始しました。産業構造の変化等から廃棄物の性状が変化したことに対応し、2003年5月に設備を全面的に更新、混合廃棄物を原料に、徹底した事前選別により、より品質の安定したRPFを製造しています。

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塵芥処理室レイアウト設計

オフィス、商業部別に区分しエリア排出量の把握を想定したレイアウトを提案します。


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ベテランアドバイザーによる塵芥処理業務

安全管理、防災管理、法令順守において経験豊かなアドバイザーによる塵芥処理業務のコンサルティング

塵芥処理業務内容

整理整頓・衛生管理・防災管理・法令順守
1、廃棄物の選別・仕分け・荷崩れ防止・液ダレ防止・分別作業
2、廃棄物品目毎の計量作業及びデータ管理
3、塵芥処理室ご利用者様に対する廃棄物の分別指導
4、塵芥処理室内の床面・壁面・保管容器・排水溝等の清掃作業
5、廃棄物回収時、積込作業前・後の専用容器の移動、積込作業後の清掃作業
6、廃棄物全般に対する問い合わせ窓口業務
  (日時・お客様名・担当者名・電話番号・問合せ内容の記録及び、現場 責任者・統括責任者への報告・連絡・相談)
7、現場責任者への報告、連絡、相談



機密書類の適正管理と再資源化をいたします

IKEでは、機密書類の即日処理システム「SSセキュリティBOX」を運用しております。回収した機密書類をその日のうちに溶解処理施設に搬入し、第三者の手に触れることなくダンボール箱のまま溶解槽(パルパー)に投入し、即日リサイクル原料化を図るものです。また、この他にもお客様のニーズに合わせた機密書類の収集運搬処理の提案も可能です。

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オフィスビル地下にあるビルピットの清掃・補修管理に対応いたします



その他、テナント様毎に粗大ごみや産廃等
スポット作業にも迅速に対応いたします